亡くなった人両親の所有する不動産がわかない・・・名寄帳で解決！！

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家族、離れて暮らす両親が亡くなったらまず、どれくらい遺産があるのか把握する必要がありますが、銀行の通帳、証券会社から

住所が分かっている場合は法務局で不動産の登記簿を取得すれば良いのですが、住所も分からない場合は、最寄りの市町村役場（市役所）の税務課へ行きましょう。

亡くなったかた（両親）の名前、住所を伝え「「名寄せ帳」を収集します。固定資産課税台帳と呼ばれ、対象の市町村に所有する不動産がすべて記載されています。名寄帳で所有する不動産が確定したら、法務局で土地建物の登記簿謄本を取得しましょう。

名寄帳を請求できる人の範囲は、次のとおりです。

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